キャブが燃えた…

Weberのインナーベンチュリが溶けた…

年末に高速道路を走行中、スロットルを戻してもエンジンの回転数が落ちない、というトラブルに見舞われた。 その日はJAFに乗って帰宅し、そしてQのS氏に後日引き取っていただいたのだが…。

溶けたインナーベンチュリの写真 先だってS氏から連絡があり、吹き返して引火したのか原因はよく分からないがキャブのインナーベンチュリが燃えて溶けていた、という衝撃の報告だった。

で、アルミが変形して溶けるほどだったっていうのに、キャブを掃除してベンチュリを入れ替えたら、何事もなかったかのようにエンジンはかかったらしい。 そして何度か試走してもらったのだが、スロットルを戻してもエンジン回転が落ちないという現象も全く再発しないという。 というわけで、どうしてあのトラブルが発生したのか、結局、詳しい原因はわからず^^;

さらに、今回の入庫の際、もう1つ不具合が見つかり、直してもらった。 ドアハンドルのプッシュボタンの受け部分が経年劣化したのか折れていた。 ドアハンドルの写真

確かに左右で押し込み具合が違っていたし、運転席側はかなり奥まで押し込まないとドアが開かなかったのだが、こんなものかと思ってたら違ったのね^^;;

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