伊豆単走、ドツボ付き

エランで単独ツーリング、そしてオーバーヒートも…

日曜日にエランで箱根から伊豆を走ってきた。

大観山に登ったら、駐車場は満杯。 でも、知り合いは見当たらずw

大観山から伊豆スカへ。 伊豆スカは土砂崩れで部分通行止めになっているせいか、スカスカw
亀石から修善寺に下りて、西伊豆スカイラインを通って、仁科峠、そして松崎まで足を伸ばした。

小邨にて 目的地は、小邨。

久しぶりに焼味噌と蕎麦を食べて、久しぶりのロングツーリングとで心身ともに満腹。

そして、帰りの仁科峠で悲劇が起こった。

なんと…

比較的急勾配の山道を駆け上がっていたら、水温も急激に上がっていった。 最早お約束の(?)オーバーヒートで110℃を振り切る直前まで上昇(汗
牧場というか喫茶店のある駐車場までなんとか辿り着くと、ラジエーター液が路面に流れ出していた(泣
しばらくたって冷めた頃を見計らったつもりでキャップをあけようとしたら、まだちょっと早すぎたようで、とどめに噴き出してきて、危うくヤケドするところだった(大泣

喫茶店のご主人に事情を話したら、大きなポット一杯に水を満たして渡してくれた。 多謝。
水を補充して、その後は何もなく帰宅できた。

思い返せば、箱根に登るターンパイクでも、メーターを振り切るほどではなかったが、水温が急上昇していた。 やはり標高の変化(気圧の変化)に追いつかないらしい。

"伊豆単走、ドツボ付き"へのTwitter上でのコメントやRT

2件のツイートがあります。

ツイート 1

ツイート 2