Firefox(29以降のAustralis)で、更新ボタンを戻る・進むボタンの隣に配置

さらにホームボタンは自由に配置できるよう残しておく方法

Firefoxが29からAustralisという新しいUIに変更された。

Chromeに似ているだとか、アドオンバーがなくなってなんじゃこりゃ的な意見があちこち出ていたりするが、Classic Theme Restorerというアドオンでこれまでの外観に戻せるよとか、アドオンバーについてもその復元方法が、Mozillaの公式サポートで案内されている。

自分たちが次のステップに進むために捨てようとしているものでも、別の選択肢をちゃんと残しておく(というか、少なくともその方法を案内する)というあたりがMozillaの良心的なところだと思う。

さて、そのAustralisについてだが、個人的には、更新のボタンがURLバーの中の右端に移されて、戻るボタンと離されてしまったことが、一番の不満だった。 戻る(進む)という行為と更新(または中止)という動作は、現在表示されているサイトを起点として、戻ったり進んだり更新したりその更新などを中断したりするもので、要するに一繋がりの所作としてまとめまっていてほしいのである(私見)。

そこで、この部分だけをなんとかできないものかと探していて見つかったのが、Buttons Backというアドオン(もちろんClassic Theme Restorerでも変更できるが、AustralisのUIのまま更新ボタンだけをなんとかできればいいので、その目的にはClassic Theme Restorerは過剰なのよねw)。

ただし、このアドオンを適用すると、ホームボタンまで更新ボタンの隣に持って行かれてしまう。

ホームボタンはあくまでもブックマークのひとつであり、現在表示されているサイトとは関係ない別の場所へと移動したいときのためのものである。 故に、またまた私見だが、ホームボタンとブックマークボタンは隣り合っていてほしかったりするのである。

ということで、更新ボタンを戻る/進むボタンの隣に配置しつつ、しかしながら、ホームボタンは自由に配置できるよう残しておくためのプチ・カスタマイズを実施した。

  1. Buttons Backのリリースページから、Version 4のzipをダウンロードしてデスクトップなどに展開 なお、Version 4が見つからない場合は"Show 2 newer tags"のリンクをクリックすると出てくる。また、Firefox 31以降では、Version 5以降の最新版をダウンロードのこと
  2. content/overlay.xulをテキストエディタなどで開き
    let homeButton = document.getElementById("home-button");
    の行と
    if (homeButton) { (略) }
    のブロックをともにコメントアウト(または削除)
  3. 続いて、skin/style.cssを開き
    #home-button:not(:hover) > .toolbarbutton-icon
    のセレクタをコメントアウト(または削除) なお、前の行末のカンマのコメントアウトも忘れずに
  4. content/、skin/、.gitignore、chrome.manifest、install.rdf を全て選択して、zipで再び固める(buttonsback.zipなど)
  5. zipの拡張子をxpiにリネームする
  6. Firefoxにドラッグ&ドロップしてxpiをインストール
  7. Firefoxを再起動

なお、ホームボタンをリロードボタンの横に置いておいてかまわない場合は、2と3の作業は不要

ツリー型タブ (Tree Style Tab)も併用しているけど、適用後はこんな感じになる。

Buttons Back適用後のFirefox

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