東京モーターショー
東京モーターショーで印象に残ったクルマ
水曜日に閉幕した東京モーターショー。 結局、来場者数は61万4400人で、前回2007年の半分にも届かなかったそうで。
で、エランを引き取った月曜日に、半分仕事半分プライベートで幕張メッセに行っていたのでその雑感。
ロータスが中央ホールの、しかもトヨタの向かい、つまり会場全体のど真ん中にブースを構えていて、いくら個人的にロータスに乗っているとはいえ、世紀の椿事か冗談としか思えなかった^^; まぁ今のロータスはほとんどトヨタのエンジンらしいから、遠戚みたいなものということなのか?^^;; ところで、Evora、Exige(Stealth)、Elise(2台)があったのに、Europaがなかったのはなんかワケありだったんでしょうか?
んでもって、ロータスにせよ、ケータ-ハムにせよ(そいえば鈴商もあったけど)、それらの写真などは他のサイトをあたってもらうとして、会場を見回していて個人的に惹かれたのは次の2台。
まずは、チロルチョコのブースにあったマッハGoGoGoのマッハ号^^;
映画「スピード・レーサー」のキャンペーン用デモカーで、製作されたのは世界で10台だそう。 日頃は那須クラシックカー博物館で展示されているらしい。
かつてコルベットベースのマッハ号が販売されたらしいけど、このベース車は…なんだろう?
もう1台はマツダのRX500。
1970年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカーで、およそ30年間、マツダの倉庫に眠ったままだったが、去年、レストアされて復活したという。
ロータリーエンジン 10A(ペリフェラルポートレース仕様) 491cc×2 250PS以上/8,000rpm、最高速度は時速200キロ(推定)…とのこと。
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